ルーティーン(ワルツ)
ナチュラルターン(123)
ランニングスピンターン(1&23)
サイドロック(1&23)
フォーラウェーリバース(12&3)
オープンテレマーク(123)
シャッセ from PP(12&3)
ナチュラルターン(123)
オープンインピタス(123)
ウィーブ from PP(123 123)
ドロップオーバースウェー(123 123)
ロンデ(123)
コントラチェック(PPend)(1 23)
ナチュラルウィーブ(1&23)
シャッセロール(12&3)
レフトウィスク(123)
スタンディングスピン(PPend)(123 123)
ライトランジ(123)
チェック(123)
プログレッシブシャッセ to R(12&3)
アウトサイドチェンジ(CPend)(123)
ナチュラルターン(123)
ランニングスピンターン(123)
サイドロック(1&23)
フォーラウェーリバース(12&3)
テレマーク〜テレスピン(123 12&3)
スローアウェーオーバースウェー(123)
ディベロッパー(123)
スローアウェーオーバースウェー(123)
スウェーチェンジ〜オーバースウェー(123)
(セイムフットポジション)
チェックドウィーブ(1&23 123)
ルドルフロンデ(123)
リバースピボット(123)
プログレッシブシャッセ to R(12&3)
アウトサイドチェンジ(123)
ナチュラルターン(123)
ワルツ
Turning Lock to Right
- step: 1 & 2 3
- 1: 男性BLODから、右足を右サイドリーディングでT後退(右回転を始めながらのため、やや左後ろに引くことになる)、右スウェイ
- 1: 女性LODから、左足を左サイドリーディングでT前進、左スウェイ
- &: 男性左足を右足の前にゆるく交叉、左足体重、左足はTで中央に向ける(1~&で1/4回転)、右スウェイ
- &: 女性右足を左足の後ろにゆるく交叉、右足体重、右足はTで中央に背面、左スウェイ
- 2: 男性右足を(左足から見て)横少し前へ、パートナーの両足の間へ小さいステップで、TはDC(&~2で1/8回転)、右スウェイ
- 2: 女性左足を横少し後ろへ、右足ブラッシュ、左スウェイ、エクステンションは徐々に後ろに
- 3: 男性左足をTH、PPで左サイドリーディングで斜め前DCに(2~3で少し右回転)、左スウェイ→直
- 3: 女性右足をTH、PPで横へ、右スウェイ→直
スローフォックストロット
Routine
- フェザーステップ(SQQ)
- リバースターン(SQQSQQ)
- スリーステップ(SQQ)
- ナチュラルターン(SQQ)
- クローズドインピタス(SQQ)
- フェザーステップ(SQQ)
- チェンジオブダイレクション(SS)
- フェザーステップ(SQQ)
- リバースターン(SQQSQQ)
- スリーステップ(SQQ)
- カーブドフェザー(SQQ)
- アウトサイドスピン(S)
- オーバースウェイ(S)
- ロンデ(S)
- ピボット(QQS)
- シャッセ(Q&Q)
- ウィーブエンディング(QQQQ)
- リバースウェーブ(SQQQQQQ)
- リバースウェーブ(SQQSQQ)
- バックフェザー(SQQSQQ)
Notes
- 足を前(後)に出すのではなく、太腿を前(後)に出す
- フェザーステップのSでのボディスウェイは早く
- スリーステップのロワーはやや小さく(=低くなりすぎない)
- ロンデはゆっくり
- 腕の位置は動かさずにボディを回す
タンゴ
Routine
- ウォーク x 2 (SS)
- プログレッシブリンク (QQ)
- クローズドプロムナード (SQQS)
- バックコルテ (SQQS)
- リンク (QQ)
- オープンプロムナード (SQQS)
- バックコルテ (SQQS)
- リンク (S)
- チェイス (SQQQQ)
- シャッセ (QaQ)
- リンク (QQ)
- クローズドプロムナード (SQQS)
- フォーラウェイリバース (QQQQQQ)
- ドロップオーバースウェイ (SSSS)
- ナチュラルツイストターン (SQQQQS)
- オープンプロムナード (SQQS)
- オープンリバースターン (QQSQQS)
- アウトサイドスイブル (SQQ)
- コントラチェック (SS)
- スパニッシュドラッグ (SS)
- セイムフットランジ (SaQQ)
- ターニングファイブステップ (QQQQS)
Notes
- タンゴウォークは足を浮かせてハンコを押すように歩く
- 本当はトゥをすべらせて最後にヒールだが、当面は足を浮かせてヒールから着く
- チェイスの男性3歩目は女性を越えていく
- チェイス・シャッセ後のリンク、最初のQで左足重心、次のQで右足重心。足の位置は変えない
- フォーラウェイリバースの1歩目は左前に左足を出す
- フォーラウェイリバースの2歩目は女性の左膝上を押すように右脚を出す
- ドロップオーバースウェイの1歩目はクローズドのまま左へ、そこからPPのようにボディでリードする。このとき左肘を一旦後ろに引いてから前方に振ると女性のネックが大きく動く。左肘側が若干下がる
- ドロップオーバースウェイの2歩目は右肘側を若干下げる。肘だけを下げないように
- ナチュラルツイストターンの3歩目は女性の前をさえぎるようにクローズドになる
- ナチュラルツイストターンの4歩目は左脚をかけるだけ、重心は右脚のまま、上体の位置も変えない
- オープンプロムナード、オープンリバースターンはCBMPを意識する
- スイブルは最初のSで左脚を横に(体重はかけない)、次のQで左脚を戻して左脚体重に移る(ここで女性スイブル)
- セイムフットランジはボディコンタクトをずらして右脚体重のままロワー(左脚は左に伸びる)
- ターニングファイブステップは女性が1歩多いので左脚体重への移行は待つ
ワルツ
ホールド
- 男性は肩甲骨を後ろに引く感じで、右腕は大きく前に出す
- 左腕を上げない。右腕側をやや上げるほうが十字に見える。右腕はかなり前方に広く
- 脚を広げすぎない。ひざは緩め、左足はインサイドエッジ。骨盤は立てる
- 右手は手首で支える。5本の指はそろえる。
- 顔は11時半くらいを向く(かなり正面に近い)
- 左を落とさないように!
- 左右の腕をまっすぐ横に伸ばしたとき、腕の下側が一直線になるように。(この結果、右腕はかなり上になる)
プレパレーション
- 最初の123より次の123をやや早く(3が予備歩として前に出るため)
- ナチュラルターンの前にリバース方向に少し回す
ナチュラルスピンターン (123 123)
- 1歩目の終わりからライズを始めるとスイング感が出る
- 4歩目が終わったときには女性は回り終わっている
- 男性の4~5歩目は女性を通すように動く
- 男性は内回りなので1歩目後退の足は小さく
- ピボットは大きく(5/8回転ぐらい)すると競技で見栄えがする
- 後続のリバースターンを意識しすぎると回転が小さくなってしまうので注意
ホイスク~シャッセ (123 12&3)
- 1歩目のロワーは大きく下がる
- シャッセ1歩目は進行方向前方に向けてロワーする(真下にロワーしない)。このことによってスイング感が出る
- シャッセの「2と」の「と」では高さは変わらない(ライズしたまま)
- シャッセでPPからクローズドに戻るときは女性を正面に持ってこない。男性もやや右に回転する(1/16ぐらい?)。女性の体を進行方向と同じ(あるいはやや斜め)にする
ナチュラルターン (123)
- 回り終わったとき、男性はBDC(中央斜めに背面)。BLOD(LOD背面)だと回りすぎ
オープンインピタス (1&23)
- カウントは「1と23」、「1と」まで低いままで回る
- 男性は、ヒールターンが終わるまではライズしない。ヒールターンが終わり、進行方向が決まったところでライズしてPPに移る(同時に進行方向に顔を向ける)。
ウィーブ (123 123)
- 男性は遅れて行く。1の後、女性を先行させる
ダブルロック (1&23)
- ずっと低く(膝を曲げて)
- 男性は右サイドリード、女性は左サイドリード
- ロックは前後方向にかける。横にはならない
スローアウェイオーバースウェイ (123 123)
- 女性はLODにつま先を向けて前進。PPのように
- 男性左腿で女性を支える
- 男性、左にひねりすぎない(ボディを前に出す感じ)
- スウェイを効かせる(ホールドが直立に近づく)
- 男性右脚は伸ばす。膝を曲げない
- トウをポイントする
- PPになるときはポイントしている脚を寄せる。右ねじのように
フォワードロック (12&3)
- 3で女性を正面よりやや左に
- 3の終わりで大きくロワーする
ライトランジ (123)
- 元はフェンシング用語。男性は右足を踏み出して刺す。女性は刺されてくの字になってからのけぞる!
- 男性、正面を向かない。体の右側の基準線を前方に出す(体は左を向くことになる)
- フォワードロックの3のロワーから高さは変えずに1で右前へ
- 1は左スウェイで左を向く
- 2でライズしながら左スウェイから右スウェイに切り替える、上体をかぶせない。顔の向きは左から右にゆっくりと動かす(見せ場なので)
- 右スウェイでは右ひじを落とさない
- 3でロワー、左足は後方やや左に置く
チェック & スリップピボット (123)
- ライトランジの3からチェックの1は素早く移動して上がる
- チェックの1は左足をやや前に出して少し右回転
- 2で「茶筒」。男性は左を向きながら上体を右に回転させる。その反動で3に向けて左回転する
- 1から2は左足体重のまま。2では右足を左足に寄せ、2で右足体重に移るときに重心を大きく後退させないように
- 3のピボット終了後は両つま先が進行方向に向いている
プログレッシブシャッセ to ライト (12&3)
- 上体のホールドが狭くならないように
アウトサイドチェンジ (123)
ナチュラルスピンターン (123 123)
- オーバーターン。6歩終わったときは男性逆LODよりさらに壁側(1/8ぐらい)
- スピンターンは逆LODから始めて2で回転が終わったときに壁斜めに背面し45度を向く(つまり9/8回転)
- スピンターンの1歩目は後ろに着くと回りきれない。女性の右足の横に着けるぐらいの感じで
- まとめると BLOD → (1) 左足横 → (2) BDW
ターニングロック to ライト (1&23)
- 男性、「1と」の後退は女性を進ませるように道をつくる
- 「1と」の「と」のとき、男性左足のつま先は中央を向く
- グラジュアルライズ。「1と」の終わりから階段を上るように徐々にライズする
- 2でPPになるときには回転はしない
ナチュラルウィーブ (1&23)
- ライズとロワーを大きく。「1と」は低いまま、2でライズ
シャッセロール (12&3)
- 「2と」のシャッセではLODを向いている
- 3で大きく左回転、終わったときには男性はBCD(中央斜め背面)
レフトホイスク (123)
- 1でロワー、女性をボディに乗せて右から左に
- 1から2にかけては高さは変わらない
- 3では右スウェイ。右ひじを落とさないように
スタンディングスピン (123 123)
- 2周して、最後はPP
シャッセ from PP (12&3)
ナチュラルターン (123)
タンゴ:2018年11月のステップ
Routine
- ファイブステップ(QQQQS)
- ファーラウェイリバース&スリップピボット(SQQaQQQQ)
- ヴェニーズロック(QQaQQaQQaQQQQS)
Notes
- スリップピボットの後はロワーすることで次がヴェニーズロックであるとフォロワーに伝わる
- ファーラウェイリバース&スリップピボットのQaの部分で女性をクローズドに戻すこと
- 回転のときはヘッドを外側に向けて遠心力を効かせる